GREEN DAYS/strings

Lead GREEN DAYS/strings歌詞
1.GREEN DAYS

作詞:Lead
作曲:AnDisM

遠く浮かぶ青の下 僕らはeveryday全力投球宣言
アイツのシュールなアクション 皆笑い
ざわめく風 ring rang 鳴り止まない

365日のroutine life それでも仲間といりゃall right
等身大 精一杯 真っすぐに目指すmy way
泣いて 笑って 走って はしゃいで 過ぎてく GREEN DAYS

sunrise 何度でも 新しい 朝が来て
終わることなく続く夢を描くんだ どこまでも期待上昇!
someday いつの日か 咲き誇る その日まで
ナミダ零さないように 空を見上げんだ
迷わずに進め! 理想の未来へ

そっと香る碧(あお)見つけ 僕らも新芽みたいに微笑み 歌った
常識ひっくり返して 笑うが勝ち 後悔しても 結局 まわるセカイ

月・火・水・木・金・土・日 go round それでも同じトキはなくて
もう一回 ループしたい 想い噛みしめてgrow up
信じ 願って 出会って 競って 過ぎてく GREEN DAYS

stand up 何度でも 立ち上がり 歩き出す
「諦める」より「ツラい」ほうがマシなんだ 顔上げりゃ気分上々!
さあfly いつの日か 飛び立てる その日まで
ガムシャラに羽広げ 空を見つめんだ
背を伸ばし届け! 理想の自分へ

高鳴る鼓動 Hurry up!Turn it up!
胸が熱く叫んでいるんだ
不器用なくらいでいいさ
一心不乱にそれぞれの道を光射す彼方へ 一歩前へ
sunrise 何度でも 新しい 朝が来て
終わることなく続く夢を描くんだ どこまでも期待上昇!
someday いつの日か 咲き誇る その日まで
ナミダ零さないように 空を見上げんだ
背中押す声がする

stand up 何度でも 立ち上がり 歩き出す
枯れることなく色づく花咲かすんだ 十人十色の創造性
GREEN DAYS いつの日か 思い出に なる日まで
泣き・笑い顔全て ともに分け合って
信じてる 色とりどりの未来へ


2.strings

作詞:谷内伸也
作曲:YUKIYOSHI

胸のすくようなメロディーを 口ずさみ僕らは生まれてきて
いつも幾つものメモリーを 絆を結ぶたびに重ねてきた

ひとりじゃ出せない音色だって 手をとれば生み出せるharmony
ひとりじゃ見えない未来だって 想い合えば育めるdestiny

もう投げ出すことのほうが難しい あなたがこんなにそばにいてくれるから
生きていく理由は多いほうがいい だからもっと愛を響かせよう

思い思いのリズム刻むけど 愛する人と肩寄せていれば
ときに引き立て 引き立てられ ともに歩んでいける

息を合わせて紡ごう あなたと奏でる 心あらわすメロディー
喜びは分かち合って 悲しみは分け合って 次のページめくろう

crescendo<だんだん強く> その手握り
andante<ゆっくり歩くように> 踏み出した
dolce<甘く、やわらかく> ここで誓うよ、そばに居ると
cantabile<歌うように>

胸踊るようなメロディーに合わせて 僕らは靴を鳴らし
誰もが幾つものメモリーを 日ごと夜ごと重ねていく

耳をつんざく不協和音には 優しい音色を重ねようsymphony
耳を塞ぐだけじゃなく 温かい気持ちを向ければsympathy

なんだか上手くいかないってときは 自分のタクトを見つめ直そう
独りよがりのペースで振っても 思い焦がれる音は導けない

思い思いのイズム抱(いだ)くけど 輪の中で心を繋いでいれば
ときに支えて 支えられ 互いに高め合える

目と目を合わせて紡ごう 明日へ奏でる 心震わすメロディー
喜び、笑い合って 励まし合って 新たなページを綴ろう

まるで言葉を紡ぐように奏でる 僕らを結ぶメロディー
そして愛し愛され生きていくんだ この旋律に想いを乗せて

笑い 泣き 驚き 怒り 悩み 喜び いつも大騒ぎ
この先も奏でよう 同じ景色を見て 盛大に壮大に

息を合わせて紡ごう あなたと奏でる 心表すメロディー
喜びは分かち合って 悲しみは分け合って 次のページめくろう

目と目を合わせて紡ごう 明日へ奏でる 心震わすメロディー
喜び、笑い合って 励まし合って 新たなページを綴ろう

それぞれのリズムで引き立て合える
手をとり、響かせよう 僕らのメロディー

あなたと奏でる 明日へ奏でる


3.雨のち君

作詞:shogo.k
作曲:shogo.k

閉じられてくドア 戻らぬ時間に
曇り空と君と 僕だけの部屋

何も言わずに 出て行く君に
追いかける事さえ 出来ずただ見てた

いつもより響く 聞きたくもない鼓動
重ならないテンポ 刻み続けて

涙がただ 溢れるのは 君がいないから
窓に映った空には 雨、雨

バラードのような速度で蘇る 思い出の中で笑う君
輪郭のぼやけた幸せは 降りしきる雨の音に打ち消された
足にも手にも力込められず ただシルエットを目で追って
自分を責めることもおぼつかず 失望の中で立ち尽くす

繋がらない感情 すれ違う日々
この部屋の温度も 下がってくみたい

こんなに人を好きになれると知って
いつかまた誰かを好きになれるかな

涙がただ 溢れるのは 君がいないから
窓に映った空には 雨、雨

このままどこかへ消えてしまえたら
いつまで続くの 雨、雨
夢も声も仕草も記憶も雨音にかき消され
それでもまだ君が残る 何故?何故?

君との未来を育んだ部屋に 残されたのは寂れた期待
絶望をはぐらかすための手段は 君以外に思いつかない
情けないほど君を感じたくて 温もりを探しもがく僕
何度も何度も何度も呼んだ だけど二度と声は届かない

心にただ 広がるのは 君のいない世界
いつまで降り続けるの? 雨、雨

涙がただ 溢れるのは 空が見たいから
君が見えなくなるほどの 雨、雨

浅い眠りの中で巡り会える いつかの笑顔を浮かべる君
目覚めるたび癒えない傷が痛むけど それでも君を感じていたい


4.アザヤカナセカイ

作詞:AnDisM
作曲:AnDisM

離したらこぼれ落ちて そこら中にまき散らした
はしゃいでた幼い日々 遠くに置き忘れる

誰もが 戻れない 時彷徨って 未来を憂いて
手にした数だけ 失くしてった想いかすめる

何気ない朝に見つけた白い花 微笑みかけてるみたいだ 僕も笑った

新しい世界を探して僕らは 時につまずいて 涙して
それでも明日を乗り越える
どれだけ辛くても 悲しみばかりの道なんてないさ
きっと希望だっていつもこの手にある

愛とか夢とか 映画の主役みたいにはいかなくて
繰り返す毎日 意味もなく不安になる

失くしたはずの小さな想いは 胸にしまってたみたいだ まだ間に合うさ

新しい扉を叩いて僕らは いつも期待して 裏切られて
それでも「もう一度」って追いかける
例えば「明日」が「今日」の上塗りでも
人生の価値はきっと重ねてきた色1つ1つにある

正解なんてわからない
わかりたくもない 未知なる道こそwonder
何色もの色で溢れたキャンパス ただ一つ それが答えだ
Blue,Green,Red,Yellow...どんな色も自分らしく笑って

名前も知らない花が僕の心あたためるように
誰もが気づかないうちに誰かの生きる意味になってく

小さな両手に抱えたものは いつもここにある
ありふれたものだけど大切に守ってくよ
この広い世界の片隅にもほら
いつか落とした無数の種が 花咲いて色を添える